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【レビュー】薄くてカメラバッグの隙間に収納しやすいRangersフィルターケース

レンズ保護フィルター、PLフィルター、NDフィルター等のフィルター類を購入すると、フィルターを持ち歩く為のケースが必要になります。

購入時についてくるケースに収納して持ち歩いても良いのですが、数枚入るフィルターケースの方が便利ですよね!

そこで、今回は薄型でカメラバッグの隙間にも入るおすすめのRangersのフィルターケースを紹介します。

Rangersフィルターケース

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 ケース自体の収納力

全部で9つのスロットがあり、大が4つ、中が2つ(1枚目写真の右側)、小が3つの計9スロットです。

Rangersフィルターケース内側

Rangersフィルターケース内側

最大フィルター径が77mmまで対応しており、4枚分この大きさのスペースがあります。

中サイズの2スロットには私は58mmを2枚入れていますが、余裕はあるので62mmまでは入ると思います。

小スロットについては、縫い目の関係上、真ん中以外はフィルターには使えないですが、真ん中は49mmのフィルターが収納できますし、両サイドはSDカードなどを収納できます。

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 外側のサイズ

約10㎝×約20㎝で、厚みが約3㎝とコンパクトで、最初に述べたように、カメラバッグの隙間に収納しやすいです。

フィルターを出し入れするときには片手で持ちやすいサイズ感です。

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 その他

カラー

カラーは2種類あり、写真も紹介しているグレー系の迷彩柄と、黒地に赤い淵の商品があります。

カラビナ付き

カラビナがついており、ズボンやベルト、バッグの外側につけることもできます。

手作りフィルターも安全快適に持ち歩ける

ボケの形を自由にコントロールできる手作りボケフィルターを持っている人もいるかと思います。

これは厚紙や画用紙で作るため、すぐにしわやよれになってしまうので、持ち歩くのが大変です。

それを安全に運べるようになります。

手作りボケフィルターの作り方は以下を参照してください!

玉ボケよりも可愛い!ボケの形をコントロール!ボケフィルターの作り方・使い方!
F値を小さく出来る撒き餌レンズと、ほんの数百円の道具で玉ボケの形をハートや星型に自在にコントロールできるボケフィルターの作り方を紹介します。また、そのボケフィルターを使って写真を撮る方法や、何故そのような不思議なことが起こるのかを解説します。
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 まとめ

今回は薄型のフィルターケースを紹介しました。

フィルターが2枚以上になってくるとこういったケースがあると便利ですし、今回紹介した商品は何より薄型なので、持ち運びに便利です。

kenkoからほぼ同サイズの商品で82mmのフィルターが8枚入るものが販売されていますが、金額は約2倍の2,700円です。

こちらの方が使い勝手が良いという方は是非そちらも参考にしてみてください。

Kenko フィルターケース ~82mm対応 8枚収納可能 カラビナ付き(ケンコー)
amazon 楽天 Yahoo!

それでは、他のページも見ていただいて、一緒に写真のある生活を楽しみましょう♪

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