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東京駅丸の内側駅舎をカッコよく撮れるフォトジェニックなスポット

夜の東京駅

1914年に創建された当時の駅舎を復元した東京駅の丸ノ内駅舎。

近代建築の父といわれる辰野金吾さん設計の当時の姿を再現したレンガ造りのレトロかつロマンあふれる建物です。

この丸ノ内駅舎の写真はインスタ映え必至のフォトジェニックなスポットがたくさんありますので、紹介します。

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 スポット1:KITTE丸の内

KITTEからの東京駅

2013年に開業したKITTE丸の内。

内装は隈研吾さんのデザインで、こちらは内部もフォトジェニックですし、シーズンに応じた展示物を1階ロビーで展示していることもあり、そちらもフォトジェニックなことが多いです。

今回、目的の東京駅の写真を撮影するためには、6階の屋上庭園【KITTEガーデン】がおススメです!

但し、こちらは三脚禁止なので、長秒露光をする際には雲台+プレート等のアイテムを入手すると便利です!

長秒露光しても写真がブレない方法は以下の記事を参考にしてください。

スローシャッターは三脚に乗せても僅かに手ブレ…そんな時は?
長秒露光(スローシャッター)の場合、三脚を使用してもシャッターを人間が押すと、その際のブレが仕上がり写真に僅かに現れます。そこで、シャッターを切り始める際にはカメラから手を離しておく必要がありますが、どうやって手を離したままシャッターを切るのか、その方法をセルフタイマー、Wi-Fi、レリーズと絡め紹介します。

また、手持ちで撮影されるなら、夜の撮影の場合はブレるよりは感度を上げての撮影の方が良いです。

低感度にこだわった失敗については以下の記事を参考にしてください。

初心者にあるあるの失敗!低感度にこだわって失敗…
低感度の方が画質が良いとわかれば、低感度でできるだけ撮影したいですよね。ですが、低感度にこだわることで、失敗することもあります。一眼レフ等のカメラをマニュアルモードで撮り始めた人にこそ注意してもらいたい低感度にこだわった失敗例を紹介します。
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 スポット2:新丸の内ビルディング(新丸ビル)

夜の東京駅

次に紹介するスポットは新丸ビルです。

新丸ビルの7階はレストランの食事を夜景を眺めながら頂けるテラスがあって、おしゃれな雰囲気で、デートにもぴったりです。

そのテラスからは丸ノ内駅舎の神田駅側の改札を正面から撮影することができ、かなり写真映えします。

こちらも三脚は禁止なので、ご注意ください!

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 スポット3:東京駅丸の内駅前広場

リフレクション(東京駅)

雨上がり限定で駅前広場はリフレクション写真が撮影可能です!

リフレクションの撮影方法は以下の記事を参考にしてください。

反射を使っておしゃれな写真に。リフレクションの撮り方!
画角に収めるだけでインスタ映えして、オシャレな雰囲気になるリフレクション(反射)。その撮影の仕方と、原理を紹介します。一番シンプルな撮影方法と原理なので、この撮影方法をベースに、応用していけば色々な撮影ができるようになります。

長秒露光を活用して、道ゆく人々を消してしまうことも可能です!

夜の撮影に必須!マクロ撮影にも使える三脚の威力!
三脚は綺麗な写真を撮影したり、イメージセンサーの特性を生かして光で遊ぶときに必須になるアイテムです。三脚がどのような場面で活躍するのか、また、何故その場面で使えるのかを簡単にまとめました。実際の撮影の仕方は別記事にまとめますので、三脚で出来ることのインデックスとして見てみてください。
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 スポット4:行幸通り

行幸通り

皇室の公式行事や外国大使の信任状捧呈式などに使われる由緒ある道路を首都東京の「顔」として、歴史と文化を生かした風格ある街並みとなるよう整備されたのがこの行幸通り(みゆきどおり)です。

写真のように秋にはイチョウ並木が色づき、正面に東京駅を望むことができるため、おすすめの写真スポットの一つです。

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 近くの観光スポットを探す

東京には東京駅の他にもたくさんのフォトスポットがあります。

東京駅近辺では東京タワー、新橋イタリア街、お台場等があります。

また、フォトスポット以外にも遊ぶところもたくさんあり、アソビューを通して検索してみると、意外な遊び場や体験施設があったり、マダムタッソー等のレジャースポットも定価より安く利用できるものもあります!

これらのフォトスポットや観光地は追って記事を追加しますね♪

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