あえてカメラを傾けて不安定さを演出するダッチアングル撮影

ダッチアングルとは撮影技法の一つで、あえて傾けることで、不安定さを演出する効果があります。

違和感の原因、傾きを排除して水平をとるだけで写真の良さは向上!
写真が傾いていると「上手く撮れない」と感じたり、「なんだか変な写真」と違和感を生む原因になってしまいます。そうすると撮りたいもの、切り取りたいもの以上に「気になる…」が先行してしまいます。そこで、傾きを排除することの大切さと、コツを紹介します。

以前、上の記事で「カメラの水平をとることが大事!」と紹介しました。

それは気になる部分を排除して、安定的なすっきりした写真にするためです。

しかし、カメラを傾けることで感情を揺さぶるような「親近感」、「躍動感」、「臨場感」、「恐怖感」を演出することができます。

いわゆる、エモい写真が撮れるというわけです!

スポンサーリンク

 親近感の演出

カメラを傾けることで親近感を生み出すことができます。

シャボン玉で遊ぶ少女

ベッドで撮影

1枚目の写真のように遊んでいる子供を撮影する際にあえてカメラを傾けることで可愛らしさを演出することができます。

2枚目の写真はベッドで寝そべる女性ですが、まるでカメラマンや写真を見ている人の恋人のような雰囲気が出ていますよね?それだけ親近感を生む効果があり、雑誌のグラビア撮影でも使用されています!

ちなみに、人間だけではなく、可愛らしい親近感を生むということで、ペットの写真などにも活用できます!

ベッドで寝る猫

スポンサーリンク

 臨場感の演出

南京錠

野球少年

ストリートスナップでまるでその場にいるような雰囲気を出したり、野球少年の緊張感や気合いを感じ取ることができるのも臨場感を生み出す効果によるものです!

スポンサーリンク

 躍動感の演出

親御さん等に許可を撮っていないので載せられませんが、少年サッカー、ミニバス等の試合を撮影する際には低いアングルからカメラを傾けると躍動感を演出することができます。

スポンサーリンク

 恐怖感の演出

これはよく映画で利用される演出ですが、不安感や恐怖感を演出するためにカメラが傾けられていることがあります。

スポンサーリンク

 まとめ

カメラは水平をとるべきと以前の記事で紹介しましたが、上記のような効果を狙って意図して傾けることは技法の一つです。

大切なのは「傾いた」ではなく、「傾けた」ということです。

「傾いた」写真は本来水平をとるべき写真であることがほとんどです。

逆に「傾けた」写真は「親近感」「臨場感」「躍動感」「恐怖感」といった不安定さを演出でき、エモい写真になるのです。

それでは、他のページも見ていただいて、一緒に写真のある生活を楽しみましょう♪

少しでも疑問が解消できたり、参考になったという方はシェアボタンを宜しくお願いします!!m(_ _)m

 

どんぐり出張フォトサービス
この記事が役立ったら
いいね!しよう
ブログ更新情報やサービス情報をお届けします
撮り方
スポンサーリンク
windkindaiteiをフォローする
旅好きカメラマンの備忘録

コメント