カメラを始めるとあれやこれやと機材が欲しくなります。
「〇〇を撮るために、△△が欲しい!」と、場合によっては被写体毎に新しい機材が欲しくなることも…。(^^;
だけど、カメラの機材ってどれも高いんです…。本当、お金のかかる趣味ってやつですね…。
(とはいえ、1回買えば良いので、都度プレーフィーがかかるゴルフよりはマシだと思ってます!笑)
ちなみに、お得&気軽に買う方法はこちら!
「カメラの機材代はカメラで稼げればなぁ~」なんて思いますよね!
そこで、今回はカメラでお金を稼ぐ方法3つを紹介します!
私はこの3つともやっていて、どれも莫大な利益を得ている訳では無いですが、多少なり利益が出ておりますし、逆に損失はブログを始めた当初1~2ヶ月程のみしか出ておりません♬
覚えていてもらいたい心持ち
まずは今回紹介する3つの方法ですが、いずれも「お金が発生する=誰かが必要と考える物を提供する」ということを第一に覚えておきましょう!
そのため、自分が必要だと思っても、実際に必要だと思う人が1人もいなかった場合はどの方法だとしてもお金にはなりません。
そして、もう一つ重要なことは、いずれの方法を取るにしても「遅すぎる」なんてことはありません。
例えば、新しく「ラーメン屋」を始めるとして、「世の中ラーメン屋が溢れてるから、今更初めても稼げないよ」なんてことがありますか?
その味やサービス、コスパ、見た目、コンセプト等がニーズにハマっていれば後発でも売れるラーメン屋になることは可能だと思いませんか?
癖のある、においのキツイ超濃厚なとんこつラーメンは万人受けしないかもしれませんが、コアなファンは獲得できるかもしれません。
「この味が好き」というように、「あなたの創り出すものが好き」という人はきっといます!それがゼロなら、1円にもなりませんので、見直す必要はあります。
ラーメン屋の場合、店舗や人材などの固定費や材料費がかかるので、そういう顧客が見つかる前に閉店となる可能性があります。
でも、今回紹介する方法はいずれも固定費はほとんどかからない手法です♬
特に、1つ目2つ目はどんどんトライアルアンドエラーができるので、まずはやってみましょう!
方法①ストックフォトに登録する
1つ目の方法はストックフォトにコントリビューターとして登録することです。
詳しくは以下のリンクを見て頂ければわかると思います。
自分の写真を例えばイメージ資料として、例えば自社製品のパッケージとして使って良いよと、提供するのがストックフォトへの登録です。
必要経費 | なし。強いて言うならばネットにつながる環境の整備。 |
稼げる度 | 1点購入の場合かなりの利益になるが、主に定額プランの方のダウンロードが多いため、基本的には少額のチリツモ狙い。 |
メリット | ・審査に通るということで嬉しさがある。
・審査に落ちた場合、理由を伝えてくれるので、写真が上達する。 ・購入されると自分の作品が認められているという嬉しさがある。 ・経費がゼロなので、まずやってみるという選択が可能。 ・一度挙げたものは永続的に利益を生んでくれる。 |
デメリット | ・定額購入の取り分の低さ。おおよそ、1回あたり25円。
・海外サイトの場合、英語の書類、英語での登録が手間となる。 ・最低支払額まで現金化しない。 |
方法②メディアを運営する
2つ目の方法はメディア運営です。
例えば今あなたが見てくださっているこのブログ、暇つぶしに見てしまうYoutubeなどです。
いずれも、広告料が収入となります。自動表示させるGoogle広告や、商品やサービスを紹介するアフィリエイトが収入源です。
テレビで活躍されていて、売れっ子はお金持ちが多いイメージの芸能人も広い意味ではこの広告収入で稼いでいる訳なので、広告収入はうまくいけば大きく稼げるものです。
ブログ運営しかしていないので、ブログ運営についてしか説明できませんが、もう少し詳しく別記事で用意しますね!
必要経費 | サーバー代(月々約1,000円)、ドメイン代(年間数百円もしくは無料) |
稼げる度 | やり方次第。アフィリエイトを使用しないならチリツモ。
アフィリエイトを使用して需要を満たすならかなり稼げる! |
メリット | ・経費1,000円程度で月数万円の利益を出す人はたくさんいる。
・ほんの一握りの上位の人は月に数百万円今でも稼げている。 ・ということで、夢がある。 ・数百万円の稼ぎにはならなくとも、数か月続ければ黒字化はできる。 |
デメリット | ・最初はなかなかお金にならない。
・収入ゼロの状態で頑張る時間が長い。 |
方法③カメラマンとして撮影を請け負う
3つ目の方法はカメラマンとして撮影依頼を受けることです。
これは精神的にはプレッシャーという面で厳しいものがありますが、やりがいもあります!
趣味の撮影はそのタイミングを逃してしまっても、自分があきらめをつけるだけですが、依頼を賜った場合、タイミングを逃したり、失敗すると、謝罪が必要となりますし、報酬が発生しないこともあります…。
逆に喜んでいただいた時の嬉しさはかなりのものです!
必要経費 | 個人でやる場合は機材代、現像ソフト代、会計等手続き費用 等
会社になれば従業員固定費や法人住民税 等 |
稼げる度 | 1回で数万円の報酬を得ることができる。 |
メリット | ・報酬単価は今日紹介した3つの中では最も高い。
・喜んでもらった時の嬉しさが大きい。 |
デメリット | ・何より、プレッシャーが大きい。
・サービス業+肉体労働の様な状態になる。 |
まとめ
おススメは1つ目のストックフォト、もしくは2つ目のメディア運営です。
この2つはトライアルアンドエラーを繰り返せるので、どんどんチャレンジしましょう!
カメラマンは最初は二度手間になりますが、自分でクライアントのイメージに合いそうな写真撮影をしてみて、提案してみるというスタイルなら不一致はなく、入り口のハードルは低くなるのではないでしょうか?
それでは、他のページも見ていただいて、一緒に写真や旅行のある生活を楽しみましょう♪
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