被写界深度とは、一言で言うと、ピントの合う範囲です。
これをコントロールすることで、前ボケを作り出したり、大きな背景ボケで被写体を際立たせたり、逆に集合写真や風景を撮影する際に出来るだけ広い範囲にピントをあわせることが出来ます。
ピントの合う範囲って?
写真はいずれも真ん中の透明の玩具にピントを合わせています。
玩具の位置は全く変えていないのですが、手前の青い玩具や後ろのミニカーのピントの合い方は左右の写真で異なっていると思いませんか?
左の写真は手前の青も、奥のミニカーもかなりボケていますよね。
右の写真は手前の青も、奥のミニカーもボケてはいますが、はっきりと見えていますよね?
これがピントの合う範囲の違いです。
被写界深度を図で示すと?
ちなみに、このピントの合う範囲が前述の”被写界深度”です。
この範囲から離れれば離れるほどボケは大きくなります。
そのため、左の写真はピントの合う範囲は狭く、青い玩具やミニカーはその範囲から大きく離れているので、ボケは大きくなります。
逆に右の写真はピントの合う範囲が広く、青い玩具やミニカーはその範囲から少ししか離れていないので、ボケが小さくなります。
被写界深度をコントロールするには?

何故そうなるのかに関しては以下でまとめました。






コメント