【お手頃Lレンズ】キャノン純正便利ズーム!EF24-105mm F4L IS II USM【レンズレビュー】

Canonのフルサイズ用便利ズームレンズである、EF24-105mm F4L IS II USMの使用感や作例を紹介します。

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僕にとって、このレンズは普段からボディにくっついている、スタメン的なレンズになっています!

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 お手頃Lレンズ

キャノンのレンズのうち、蛍石やUDガラスといった収差の少ない高級素材を使用していたり、非球面レンズや最先端のコーティング等の高度な技術を盛り込み、防水・防滴などの堅牢性を持つなどの豪華なキャノン純正レンズにL(Luxuaryの頭文字)レンズという名前がつけられています。

Lレンズはレンズの先端に赤いラインの入っているのが特徴で、通称赤ハチマキといわれ、これがあると嬉しくなっちゃいます!(所有欲が満たされているというやつかな?)

そして、Lレンズの価格帯は超望遠単焦点で100万円前後、超広角や超望遠、それから大三元レンズで20万円程度~50万円程度、標準焦点距離のズームレンズ・単焦点レンズで15万円程度が多いです。もちろん使っている技術や素材によって変わってきますが。

その中で、このレンズは10万円程度で購入できるLレンズなのです!

それもあってか、価格ドットコムのLレンズ人気ランキング(2019年7月1日現在)では4番手につけている人気レンズです!

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 便利ズーム

焦点距離24mmの広角と標準との境目から、105mmの望遠域までこのレンズ1本で対応しており、風景や人物の撮影の際にほとんどレンズを交換する必要がありません!

そのため、旅行に行くにはこの1本だけ持って行くことで荷物の負担はかなり軽減されますし、レンズを付け替えている間にシャッターチャンスを逃してしまうということもありません!

また、ズームリングの重さですが、ズームのロックを解除していても走るなどの大きな揺れではない限り前玉の重さでレンズが勝手に伸びて来ない程に重く、かといって操作しづらい重さでもない、バランスの良い重さだと感じます。

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 開放F値、F4通し

大三元レンズ、小三元レンズ同様に、開放F値が固定の為、ズームをして1段~2段暗くなってしまうということが防げます。

大三元レンズ・小三元レンズって何?という方は以下をどうぞ!

一眼レフユーザーの憧れ「大三元レンズ」と「小三元レンズ」とは?各メーカーまとめ
大三元レンズとは何なのか、小三元レンズとは何なのか、共通するのは開放F値が固定(通し)のズームレンズと言う点ですが、開放F値が通しだと何が良いのか、また、そのメリットを作り出す為のデメリットをまとめました。また、各メーカー(キャノン、ニコン、ソニー、オリンパス、ペンタックス、富士フィルム、シグマ、タムロン)の大三元、小三元をまとめました。

また、開放F値が固定の為、シンプルにズームすればその分ボケるということです。詳しくはボケの4要素をご確認ください。

写真を際立たせる背景ボケを作る方法!ボケの4要素!
一眼らしいボケ味を活かした写真を作るにはこの記事に書いた4つの要素を把握すれば可能となります。「F値」、「焦点距離」、「被写体との距離」、「被写体と背景との距離」の4点を原理はさておき、どうすればより大きなボケを作れるのかを端的にまとめています。
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 手ブレ補正4段分

手ブレ補正がシャッタースピード換算で4段分搭載されているので写真がブレにくくなります。

例えば、以下の写真は手持ちでSS1秒で撮影した写真ですが、4段の補正ということは、換算すると1/16秒で撮影したものと同等のブレ具合になるということです。

ワイン樽

4段の手ブレ補正はかなりブレにくくなります!

あくまで、手ブレ補正なので、動いている被写体を撮影する場合、被写体ブレは防げませんのでご注意ください。

段について、詳しくはこちら。

”段”って何?「手ブレ補正3段分」「1段明るく」「1段絞ると綺麗」ってどういうこと?
手ブレ補正何段分だとか、1段絞ると画質が向上だとか、1段明るくだとか言うけど、”段”って何なの?そんな疑問を解決できるように記事を書いてみました。段は明るさの単位で光を記録する写真にはとても重要な用語です。その光の単位がどのように手ブレなどに関わるのかも説明します。
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 10枚絞り羽

絞り羽は玉ボケの形に影響します。絞り羽が多ければ多いほど玉ボケが綺麗に出ます。

同じレンズの前モデルは8枚でしたので、より綺麗な玉ボケが出るということです。

さらに、絞り羽の枚数は光芒の数にも影響をします。偶数枚の絞り羽のレンズでは絞り羽の枚数だけ光芒が出て、奇数枚の絞り羽のレンズでは絞り羽の枚数の2倍の光芒が出ます。

このレンズは10枚絞りですので、10本の光芒が出ます。

高田公園夜桜2

海王丸

光芒について、詳しくは以下をご覧ください。

光芒とは?光芒の写し方!
光芒について、光芒が出る仕組みや本数などを紹介します。加えて、光芒の写し方を紹介します。明るい光源があれば簡単に撮影できるので、この記事を参考に、工場を初めとした各種夜景や、日中のぎらぎらとした太陽を撮影してみてはどうでしょうか?

この光芒の数も奇数絞り程ギラついておらず、でも存在感があるのでこのレンズのお気に入りポイントの一つです。

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 ASCコーティング・フッ素コーティング

ASCコーティングとは、ゴーストが出にくいコーティングで、このⅡ型からの機能です。

前の型を持っていないので、比較は出来ませんが、確かにゴーストが映った経験はほとんどないです。

フッ素コーティングは防汚コーティングで、前玉と後玉に施されています。このコーティングにより、乾いた布でふき取るだけで油汚れや水滴を拭え、埃の付着を減らせられるように、静電気の発生を抑えることが出来ます。

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 防塵防滴

鏡筒が動くタイプのズームレンズなので、その点は防滴の不安はありますが、見えない部分ではスイッチ周り・フォーカスリング周り・ズームリング周り、見える部分ではマウント部分に処理が施されています。

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 フィルター径77mm

実は、フィルター径が77mmのレンズは人気レンズに多いです。

そのため、この数値が共通していると、PLフィルターやNDフィルターを共有でき、フィルターを各サイズ揃えなくても良い=安上がりになるというメリットがあります。

77mmのフィルター径を持つ人気レンズの例として、純正だけでも以下のようなものがあります。

・EF85mm F1.4L IS USM

・EF24mm F1.4L II USM

・EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

・EF70-200mm F2.8L IS III USM

・EF16-35mm F4L IS USM

・EF24-70mm F4L IS USM

このように、ポートレートに人気の85mm単焦点や、望遠ズームで大人気の100-400、大三元・小三元など人気レンズに77mmのフィルター径は多くあります!

他にも純正では300mmの望遠単焦点も77mmですし、サードパーティー製のレンズにも多いですので、これは1つのメリットだと思います。

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 デメリット

広角端で周辺減光等の周辺画質が低下することですが、今はDPPやLightroomでもレンズプロファイル補正があるので、それほど気になりません。

RAW現像の基本的な手順
RAW現像をやってみようと思っても、どんな順番で編集を行っていけばよいのかわからずにチャレンジできない人も居るのではないでしょうか?必ずしもそうしなければならないわけではないですが、基本的な現像の手順というものがあり、さらにCanon純正現像ソフトDPPはその順にタブが並んでおり便利なので、その画面を参考に紹介します。

もう一つ、強いて言えば、お手頃Lレンズで、標準域の便利ズームということで、初めて購入するLレンズという方も多いと思います。その場合、重量がこれまでのレンズよりもかなり上がる為、今まで使用していた三脚が使えずに、買い替えが発生する可能性があります。

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 実写作例

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 まとめ

キャノンの標準便利ズームであるEF24-105mm F4L IS II USMを紹介しました。

オールマイティかつ、解像力もあり、絞り羽の枚数が10枚と、この辺りが個人的にかなり好きなレンズで、使い勝手が良いので最初からボディについているスタメン的なレンズになっています。

フッ素コーティングや防塵防滴の加工もいざという時に役に立ちますし、何より約10万円で購入できるLレンズというのはおススメです!

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気になる方はまずはレンタルから使用してみてはいかがでしょうか?

それでは、他のページも見ていただいて、一緒に写真のある生活を楽しみましょう♪

少しでも疑問が解消できたり、参考になったという方はシェアボタンを宜しくお願いします!!m(_ _)m

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